読み終えたら熱狂マンに。死ぬこと以外はかすり傷
始めまして。
りつです。
あらゆることへ背中を押してくれ、モチベーションをぐっと上げてくれる本があります。
読むだけでこんなに自然に成果追えるなら費用対効果、時間対効果はバツグンです。
「死ぬこと以外はかすり傷」です。
文は読みやすく頭にすらすら入って来ます。
さすが編集者の作品。
タイトルから推測されるかもしれませんが口だけでとりあえず攻めろ攻めろっていう本とは一線を画します。
腹落ちさせてくれながらやる気を出さしてくれます。
すらすら頭に入れながら本を読み進めると著者の箕輪さんの考え方が自分に浸透してきて
現状のいろんな停滞はさほど問題じゃない、まだまだいけるって思うようになります。
すらすら頭に入るのは著者と違う考えの人に対する人格否定や考え方の押し付けがないからだと思います。
俺はこう思う。こう気付いた。理由はこうだから。それによってこうなった。読むなら読んでくれ。学ぶなら学び取ってくれ。学びやすい書き方はした。って感じです。
まだまだいけるっていうのは
読む→やる気出る→よいしょっ(最初は辛い)→実行
ではなく
読む→やる気出る(熱量増える)→楽しく実行
って感じのイメージです。
他の自己啓発本の様に、自分のゴールに強い憧れを抱くだけの本ではないです。
この本は、自分のゴールに強い憧れを抱くだけでなく、その過程もわくわくするやんって思える様になる本です。
辛くしんどいことの先にゴールじゃなくて、楽しくてきついことの先にゴールがあるって考え方になります。
同じことするなら楽しくやりたいですよね?
僕はこれ読んで日々の空いてる時間は自分のゴールに必要な活動したくなりましたし、避けられないけどしたくない予定(短期的収入の為のバイトとか)をしてる時もゴールに活かせるところはこれか、ここ意識しようって思うようになりました。
バイトも役に立つところ、創意工夫の余地を見つけたら楽しくできます。
こんな感じで読みやすくてやる気の出る本「死ぬこと以外かすり傷」
よかったら読んでみてください。
普段読まない方の自己啓発本一冊目にもオススメです。